京都産鹿肉がついに商品化へ!
京都府農業会議で、増えている鹿を、食材として使ってほしいと「京都国際レストランネットワーク」に依頼がありました。
そこで、代表に選んだのが、ジビエ・鹿肉のプロフェッショナルの「リンデンバウム」の吉田シェフ。
まず、せっかくの素材を、最高の技術でおいしい食材として加工できなければ意味がありません。
そこで、料理の達人は動きました。
ハム&ソーセージを、鹿肉のよさを利用して作ってくれました。
まったく期待していなかった関係者は、そのハム&ソーセージを食べて驚きました。
腕があるから食材を生かせるのです。
鹿には鹿の扱いがある。
吉田シェフは、9日から世界のハムソーセージコンクールに出場します。
その出発前に作ってくれました。
早く皆さんに食べさせたい。
もうすぐです。
新しい京都ブランドの誕生です。
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